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子どもに使える家庭用脱毛器☆おすすめはフラッシュ脱毛!操作も簡単自宅でホームンケア!家族みんなで使えてコスパ最強最強

子どものムダ毛の悩み、なんとかしてあげたい。抑毛だけじゃなかなか毛は無くならないし。除毛ケアずっと続けると肌の負担も心配。脱毛にTRYしてみたいけどサロンやクリニックは高い…。子どもが途中でいやになっちゃったらどうしよう…。

ふじママ

そんな悩みにホームケア脱毛。
まずは自宅で脱毛ケア初めてみませんか?

家で脱毛ってできるの?なんか難しそうなんだけど。

ふじママ

操作自体は簡単なんです。ただサロンやクリニックと違い自分でやる、という点がポイントになりますね。自宅で行うので予約もいりませんし、1台あれば家族みんなで使えます。

そっか!ムダ毛に悩んでるのは一人とは限らないもんね!

ふじママ

そうなんです、まずはホームケア脱毛についてしっかり理解していきましょう。

ムダ毛ケアについてはこちら

目次

ホームケア脱毛ってなに?

家庭用脱毛器を使って自宅で脱毛ケアすること。
家庭用脱毛器は大きくわけて「フラッシュ式」と「レーザー式」の2種類の脱毛方式があります。どちらも肌に光を照射し、毛根の再生部分を破壊することでムダ毛を減らすという脱毛方式です。
・フラッシュ式

・レーザー式
フラッシュ式より脱毛効果が高いが、痛みや肌に赤みを伴うこともあり、照射範囲が狭いため、手入れに時間が
 かかりムラが出来やすい。

出典:自分で脱毛ドットコム
ふじママ

おすすめはフラッシュ式ですね。正直子どもにレーザーは向きません。レーザーは効果は高いのですが痛みが強いんです。

ふじママ

それから家庭用脱毛器はクリニックなどで使用されるものよりは効果は弱く設定されています。

え。それって効果あるの?やるだけムダにならない?

ふじママ

私はサロンで脱毛しましたが姉は家庭用脱毛器でケアしました。姉妹でムダ毛の程度は同じくらい。今では二人ともうっすら細い毛が生える程度でムダ毛ケアから解放されました。

効果があるなら家でやった方がいいじゃん。安くすむしね。

家庭用脱毛器の開発はめざましく、今では数多くの商品が出ています。値段もピンキリで1万円しないものから10万円するもの。ポイントをしっかり押さえて選んでいく必要があります。

家庭用脱毛器を選ぶときのポイント

  • 脱毛できる範囲
  • 最大照射回数・カートリッジの有無
  • 最大照射パワー
  • 照射面積
  • コスパ
  • 連続照射の有無
  • 冷却機能の有無

①脱毛できる範囲
⇒ 顔やV・I・Oゾーンに使用できる種類は限られていますのでどこを脱毛したいかによって選ぶ必要があります。
  小学生なら主に手足、背中に限られますが成長するにつれデリケートソーンの脱毛も希望するように
  なるかもしれません。
②最大照射回数・カートリッジの有無
⇒ 照射回数=使用回数。脱毛器には照射する部分が本体と一体型になっているタイプとカートリッジで交換できる
  タイプがあります。一体型は照射回数が終わると本体ごと使えなくなってしまいますが、カートリッジ型は
  交換可能です。照射回数は出力によっても変わりますが40万~300万回と商品によって差が大きいので要注意
  です。50万回タイプでも一人で使うのであれば全身1回で照射回数500回だとすると1000回分なので一体型でも
  問題はなさそうですね。家族みんなで使うのであればカートリッジタイプか照射回数の多いものを選んだほうが
  無難です。
③最大照射パワー
⇒ 照射の強さです。もちろん強い方が脱毛効果が高いですが、痛みや熱を伴うことが多いです。大分改良され、
  痛みの少ないタイプも増えてきましたがそれでも最大出力はこどもには向きません。毛が薄ければその分痛みは
  少ないとは思いますがお子さんに使用する場合は最低出力からがおすすめです。とはいえ、お子さんが大きく
  なったとき、大人も一緒に使うときを考えるとやはり効果が高いものがおすすめ。出力は段階で操作できるので
  最大照射パワーは大きいものを選んだ方が後々使えます。
④照射面
⇒ 一発で照射できる範囲。これが小さいとひたすら照射しなければならないのでちょっと手間です。
  デリケートゾーンなどは細かく照射できた方がいいのですが手足背中など広範囲部位を行う場合は照射面の
  大きさで手間の差が出てきます。
⑤コスパ
⇒ いくら本体価格安くても照射回数が少ないのであればコスパが悪いです。何人でどのくらい使うのかを考慮して
  選ぶといいですね。
⑥連続照射
⇒ 照射には一回ずつ照射する方法と連続して照射する方法があります。細かい範囲やデリケートな部分は一回ずつの
  方がいいのですが、手足背中など広範囲は一回ずつやっているとかなり疲れます。こんな時に連続照射が使えるの
  ですが一定間隔で照射されるので照射面をずれしていけばいいだけになります。照射に慣れてくるとだんだん
  ずらす速度が速くなってきますので照射速度は1秒以下のものがおすすめ。
  ただし機種によっては連続照射は一発の照射を分散し肌の負担を減らす方法をとっているものもあるため注意が
  必要です。
⑦冷却機能
⇒ 照射後は冷やすことが推奨されています。というより冷やさなければ痛みやけどのリスクがあります。
  照射後保冷剤等で冷やしていくのですが照射→冷やす→照射、とやっているうちに手間を感じるようになります。
  冷却機能がついていればこの冷やす部分が省けるのでケア速度も早くなります。

チェックするポイントがたくさんあるんだね。

ふじママ

そうですね、けれど安い買い物ではありませんし、肌に使うもの。ましてや子どもに使うことを考えるとここは妥協できません。

ホームケアの落とし穴


ただし、ホームケアには落とし穴が…
ムダ毛ケアは長期戦です。1回ケアしてもすぐに毛が無くなるわけではないのです。ケアしたい範囲が広ければ広いほど1回のケア時間はかかりますし、自分がやらないとムダ毛ケアが中断してしまう。これが最大のウィークポイントです。家庭用脱毛器なのだから自分でやらないといけない、なんて当たり前のことだと思いますよね。

サロンやクリニックですと値段も高いですし予約もします。強制的に通うようになりますが、ホームケアですと
好きなタイミングでできる=サボれるのです…

せっかく買ったのにサボらないよって方もいるかとは思いますがフラッシュ脱毛するには前処理が必要なんです。
それは除毛。今生えてる毛を除去してからフラッシュするのです(除毛にはシェーバーがおすすめ)

つまりもしお子さん二人脱毛しようと思えば2日前には除毛(前日・直前は肌への負担が大きいです)し、ひとりずつ照射していくのです。はじめは手足だけだったのがだんだん背中やおなかも気になり始め全身脱毛コースへ…
かなりの手間暇がかかります。

ふじママ

我が家は3人やってたので照射だけで2時間ほどかかりました。
まるでサロン店員になった気分です。
床に寝そべってやったので腰が痛くなりました…できればベッドがおすすめです。

ふじママ

それからフラッシュなので当然光が出ます。照射される人もする人もサングラス着用を。そして夜は光が漏れるので我が家ではシャッターを閉めて行いました。

けれどそんな手間暇よりもコスパを選ぶなら圧倒的にホームケアです。

最近ではサロンとホームケアのいいとこ取り。無人脱毛なんかもあるので続けられるかわからない、
でもコストはかけたくないという方にはそちらもおすすめです。

覚悟が決まったところでおすすめを教えてほしいな。

ふじママ

そうですね、我が家のムダ毛ケアの歴史を語りたいところですが
おすすめの家庭脱毛器を紹介します。

おすすめ家庭脱毛器

JOVS Dora ジョブズ ドラ  46980円(税込)

「JOVS Dora」。全身脱毛に対応しており、最大照射パワーも15.5J。ひげにも使えるため男女ともに使用可。照射速度も0.7秒と早いためお手入れの時間も短縮出来ます。また、最新脱毛技術「HIPL方式」を採用しており、細い・薄い毛にも太い・濃い毛にも効果が強く、脱毛効果の高さにも期待できます。

出典:JOVS
方式フラッシュ式冷却機能有り
最大照射パワー15.5J脱毛可能部位全身(VIO対応)
最大照射回数40万発カートリッジなし
照射面積3.0㎠コスパ1発 0.1円
レベル調節6段階保証1年保証

※HIPL:High intensive Pulse Light
従来型のIPL方式に比べ高い出力を維持でき、ラジオ波を使用しているため今まで効果の薄かった 色の薄い毛や
細い毛まで効果あり。

ふじママ

おすすめポイントがこのHIPL方式。IPL方式ですと色の薄い毛や細い毛への効果がいまいちでムダ毛は目立たなりはしたものの細い毛や薄い毛は残りがちだったんです。けれどHIPLはこの細い・薄い毛まで一網打尽!にするのです。

ふじママ

そして子どもに使う上で一番のポイント
「痛くない!」高出力でも熱を感じる程度。脱毛で一番の敵は痛み。
これが克服されたJOVSはハイポイントです!

あー、子どもは痛いと嫌がるからね。結局続けられないと意味が無いから痛くないのは大事だね。

おすすめJOVS Dora

ケノン KE-NON  69800円(税込み)

ケノンは日本製・日本人の肌・毛質に合わせて開発されてきたので日本人の肌に特化した脱毛器なんです。
別売りのカートリッジは35Jと驚異のパワー。剛毛を最短期間できれいにしたい方におすすめです。
またケノン独自のUSPL(Ultra Short Pulse Light)は、光っている瞬間の時間は極限まで短く、それでいて必要なエネルギーを発する。つまり光がすぐに毛に届くので痛みを感じにくい仕様になっているのです。

出典:KENON
方式フラッシュ式冷却機能なし
最大照射パワー35J(ストロング2)脱毛可能部位全身(VIO対応)
最大照射回数300万発カートリッジあり
照射面積7㎠コスパ1発 0.02円
レベル調節10段階保証1年保証

ただしケノンは高出力のため子どもへの使用は自己責任となっています。
これだけの高出力ですから子どもが間違ってストロング2をレベル10でしっかり冷却せずにやってしまったらやけどのリスクは当然あると思います。そんな理由から子どものストロングカートリッジの使用はお勧めしません。

ふじママ

ケノンはコスパが非常にいいので複数人での使用におすすめですね。レベルも10段階あるのでお子さんの様子を見ながら微調整できます。

ふじママ

ただし冷却機能がついていないのでフラッシュ前後で保冷剤を使用して冷却が必要になります。これは必要な機能しか搭載しないというケノンの意思を感じますね。しっかり冷却した方が痛みも感じにくく肌トラブルを避けられますからね。

ふじママもケノン使ってたんだよね?どうだったの?

ふじママ

我が家では子ども3人+ふじママの4人で使用していました。今出ている最新機種では無いのでここまでハイスペックではありません。
ケノン自体の使用はとてもシンプルで使いやすいです。息子はかなりの剛毛ですのでフラッシュで熱さを感じたようですが最新機種ではこの熱さも感じにくく進化しているのでうらやましいです…

ふじママ

ケノンの連続照射は肌負担軽減するため光を分散させる方式。
めんどくさがりのふじママは連続照射で素早く移動させていました…。まあ効果はありましたが…。機能を正しく理解するって大事ですよね…

いくらいい商品でも正しく機能を使えないとけがの元だしね。

OPUS BEAUTY 03 Power Pro  79200円(税込み)

業務用脱業務用脱毛器を制作している会社が家庭用の脱毛器を開発。THR方式採用で肌内部までしっかり効果が
出るのに熱さ・痛みが少ない仕様。ジュニアモードも搭載されているので安心して使えますね。

出典:OPUS BEAUTY
方式フラッシュ式冷却機能有り
瞬間冷却
最大照射パワー18.5J脱毛可能部位全身(VIO対応)
最大照射回数35万発カートリッジなし
照射面積3.0㎠コスパ1発 0.11円
レベル調節15段階保証1年保証
ふじママ

オーパスビューティ、何がすごいかというと、照射面が冷えるんです。冷却機能搭載の脱毛器はたくさんあるのですがほとんどが照射面側面が冷却されるタイプなんです。なので照射面が直接冷えることでやけどの防止効果は高いですし、何より痛くない!

照射面にサファイアクリスタル採用、照射面が直接冷えるため保冷剤不要。また瞬間冷却2.4℃

ふじママ

照射面積は他の機種に比べ小さいのですが0.6秒間隔のオート照射機能あり。これはストレスフリーで照射ができますよ!

脱毛器の進化がすごいね。使い続けるにはストレスを感じないのが一番重要だね。

  • 家でできる脱毛はフラッシュ脱毛とレーザー脱毛。おすすめはフラッシュ脱毛。
  • 家庭用脱毛器を選ぶときは本体価格に惑わされない。機能と誰が使うかが重要。
  • ホームケアは手軽に行える反面、継続力が大切。
  • 家庭用の脱毛器の進化はすごい。
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