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大人になったからこそ、脱毛ケア必須!子育て中は自分のケアは後回しになりがち。年を重ねてからもケアの必要な理由は?

脱毛って十代、二十代の世代に必要なものって思っていませんか?
実は大人になってからこそ必要なケアなんです。

ふじママ

実は大人になってからこそ、ムダ毛のケアって必要になってくるんです。

ムダ毛のコンプレックスの話?

ふじママ

大人になるとコンプレックスだけの問題だけでは無くなるのです。社会に出るとい色々な人と関わりが必要になってきます。その中で意外とチェックされているのが肌。

そうなんだ。でも仕事や子育てしながら肌ケアまで大変じゃない?

ふじママ

とっても大変です。だからこそ脱毛ケアをして少しでも負担を減らす必要があるのです。

目次

子育て中に脱毛が必要な理由

子育て中って忙しいイメージがありませんか?赤ちゃんの頃は夜泣きや頻回の授乳、少しでも睡眠時間を確保することが精一杯の生活。家事もままなりません。頼りの夫も仕事から帰ってから家事をしても時間は有限ですので、優先事項は子どもと家事。ママのケアまで時間が足りません。

しかし出産後のママの体は非常にアンバランス

・ホルモンバランスの崩れから気持ちが不安定
・出産のダメージで体はボロボロ
・育児の不安でメンタル不安定
・子育ての理想と現実のギャップにイライラ
・休息が必要な状態なのに体を休められない

ふじママ

こんな状態で自分の肌のケアまで気が回らなくなるんです。

育児中なんだしムダ毛なんて気にしなくていいんじゃない?

ふじママ

忙しくて心も体もボロボロな状態だからこそ、ムダ毛はだめなんです。ただでさえメンタルが落ちているときに自分のコンプレックスを見せつけられたら?さらに落ち込みますよね。

出産後に自分のケアまで正直できません。ただ、育児の疲労、メンタルの不調、家事に追われる生活。こんな中、ムダ毛ケアなんてできますか?合間を見て除毛しても2,3日後には生えてくる毛。ただでさえ辛いときに余計な時間も精神的な負担もかける余裕はありません。

子どもが大きくなってからも独身時代のように自分の時間はなかなかとれなくなります。子どもの相手をしながらムダ毛ケアなんて大変です。ましてや好奇心の塊の子どもにムダ毛ケアをしている姿を見られたら?除毛器にも興味を持つでしょう…そしていたずらに発展するのです。(我が家は片眉なくなってました…)

一つでも負担を減らすためにママへの脱毛は非常におすすめです。

ふじママ

私は脱毛サロンへは出産後に通いました。子育てしながら、夫のいる中でのムダ毛ケアに限界を感じたので。サロン通いはいい気分転換にもなりました。

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大人の男性が脱毛が必要な理由

社会人になると意外とチェックされる肌。男女問わず脱毛ケアが盛んに行われているためムダ毛は不潔な印象を与えるようになりました。一昔前ですと胸毛は男性らしさとされていましたが、今はユニセックスな時代。
男性もきれいは肌を求められるようになりました。

・不潔に見える
・整っていないひげは汚い
・匂いそう
・水着の時に毛が出ていると恥ずかしい
・きれいな肌だと触りたくなる

女性も脱毛が当たりまえになってきている中、男性へのムダ毛チェックも厳しくなってきているのです。いくら仕事のできる上司でもムダ毛ボーボーでは憧れも半減します。ムダ毛ケアのされていないイケメンとムダ毛ケアをしている普通の男性。社会人になると後者が選ばれるようになります。学生頃はイケメン、スポーツができるだけでモテていたと思いますが社会人になると求められるのは清潔感と誠実感です。

過去の栄光にすがりついていては時代においていかれるんだね…
シビアな世の中だよ。

ふじママ

社会人になってからの方が人生長いですからね。女性のチェックは厳しいんです。女性はそれ以上に気をつけているので。自分のプラスになるならムダ毛ケアはしてしまった方がいいでしょう。

年をとって脱毛が必要な理由

ふじママ

介護脱毛、って聞いたことがありますか?

あまり聞き慣れない言葉だね。

ふじママ

いざ、自分が介護される立場になったときに備えて脱毛することなんです。

自分が介護されている姿って想像したことがありますか?なかなか10代、20代では想像しにくいかとは思いますが少しでも介護や看護に携わったことのある方は想像しやすいのではないでしょうか。

今や超高齢化時代。90歳、100歳が珍しく無くなってきました。90歳でもシャキシャキ人生を楽しんでいる方がとても増えたように感じます。60、70歳はまだまだ若手あつかい。ただ、たった一つのアクシデントで寝たきりになる可能性があるのも現実。

「令和4年国民生活基礎調査(厚生労働省)」によれば、高齢者の介護が必要となった主な原因は、認知症、脳血管疾患(脳卒中)に続き、「骨折・転倒」が13.9%を占め、高齢による衰弱より多くなっています。
                                        出典:政府広報オンライン

介護生活の中で大変な介護第1位は排泄の介助なのです。排泄の介助と言ってもトイレでできる場合では無くおむつでの排泄。寝たきりになると排便コントロールも難しくなり下剤を使用する頻度が増えます。そうすると排泄される便は通常便から軟便となり肌につきやすくなっていしまいます。アンダーヘアに絡まってしまうと洗浄することが大変なのです。なかなか洗浄仕切れず四苦八苦していると介助する側もされる側も辛いのです。

赤ちゃんのおむつ交換は肌もつるんとしており、もちろんアンダーヘアも無いため簡単に拭き取れますよね。年をとると肌もたるみ、しわもできるためただでさえ拭き取りが大変なのです。そこにアンダーヘアまで追加される…。
こういった大変さを少しでも減らす目的に行われるのが介護脱毛。美容目的では無く介護目的に行われる介護脱毛が40~50代の女性に急増しているようです。

食べたら出る。なんて当たり前のことなのにね。

ふじママ

そうです。当たり前なんです。だからといって介護される側が恥ずかしい気持ちが無いわけではないのです。ましてや手間取ってる姿を見てると申し訳なく感じてしまうのも当然なのです。

少しでも大変さをなくしたい気持ちがよくわかるよ。

ふじママ

しかも、これは年をとってからの話だけではないのですよ。いつ事故に遭うか、病気をするか、手術をするかなんて誰にもわかりません。安静が必要でベッド上排泄、なんてこともありうるのです。

年を重ねるにつれ毛は細く薄くなっていきます。これはアンダーヘアにもいえることなのです。そのため年を重ねてからアンダーヘアのケアが不要になる方もいるかもしれません。このまま介護を受けること無く過ごす方もたくさんいると思います。ただ。先ほどまでに述べたパターンは「そういうこともあり得る」ということなのです。アンダーヘアの脱毛は日常生活でのケアからも解放されます。どうせなら早めにケアして早い段階からムダ毛ケアから解放された方がお得な気がしませんか?

まとめ

  • 出産後はなかなか時間がとれない。今のうちに脱毛して育児中のムダ毛ケア時間をなくそう
  • 今時男性もムダ毛ケア必須
  • 異性から好感を寄せられる基準は学生の頃とは違う。肌ケアは大人のたしなみ。
  • 超高齢化時代。いざというときの介護脱毛は今のうちから検討を。
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